未知草をくう。

宇宙的な不思議なこと、考古学歴史文化、アニメ・漫画が好きでつまみ食いする探求者。日常語り。時々絵描く✏️北海道は良いところ♪

神居古潭

神居古潭(カムイコタン)へ行きました🚙

でも…うーん…雪深くて景色がよく分からない😅

f:id:huton24385:20210309232045j:image
f:id:huton24385:20210309232139j:image

 

冬期間なので橋は通行止めですな(・ω・)f:id:huton24385:20210309232445j:image

 

神居古潭アイヌ民族の魔神伝説があるほど恐れられ、崇敬されている

・カムイ=神

・コタン=集落

 

広くて長~い石狩川…なんだけど、こちらだけは違っていて昔から事故が起こる。

石狩川を舟行するアイヌの人たちは魔神ニッネカムイの仕業として、こちらを通る度に安全祈願をしていたとか😃

 

神居古潭には奇岩がゴロゴロしているらしいから、ぜひとも橋を渡っていろいろと見てみたかったなあ(´・ω・`)

 

次は雪の溶けてる時期に行くのが良さそう✨

遠軽の旅 遠軽神社

瞰望岩の麓の遠軽神社にも行ってきた⛩️

神社から瞰望岩を見上げるのも良い😊f:id:huton24385:20210305215300j:image 

鳥居が特徴的

f:id:huton24385:20210305215411j:image 
f:id:huton24385:20210305215428j:image

瞰望岩は古戦場だったり、昔からアイヌ民族が祈りの場所としていたからか?鳥居が縄文の歴史の長さを思わせる気がする✨

 

隣には伏見稲荷神社
f:id:huton24385:20210305221725j:image 
f:id:huton24385:20210305221743j:image 

 

玄狐神・白狐神

f:id:huton24385:20210305221757j:image

玄狐(くろぎつね)神

本州では「黒狐」なはず。んん?

 

どうやら道南の松前藩の伝説と関係あるらしい。

 

ーーーーーーーー

遊ぶべ!道南探検隊

https://donan.org/history-legend/kurokitune.html

[一説だけ紹介↑]

松前家第13世道広の前室は、前右大臣花山院常雅の息女初姫で、明和8年(1771)入輿した。
初姫は日頃京都九条稲荷を尊宗していたので、蝦夷地に来るに当たって九条稲荷は姫の道中を守護するため、多数の狐を付き添わせた。

天明8年(1778)南部の山伏大昌院という者が箱館にいたが、当時近海がまったく魚が捕れなくて人々が苦しんでいた。
そこで道広は再び魚が捕れるように、大昌院に百日の修法を命じた。
大昌院は毎晩弁天浜の海中に飛び込み、経文一巻ずつを読みつつ苦行を開始した。その第一夜より弁天堂の上に、世にも珍しい一匹の黒狐が篭って、それはついに99日に及んだ。
その99日目すなわち満願の前夜、大昌院の身辺に黒狐が現れて、
「自分は京都九条の狐である。初姫君が入輿した際に見送りのため来道した。姫君がご逝去された後、他の狐はみな故郷へ帰ったが、私は知内の狐と契りを結び子まで儲けたため帰郷せずにいた。
そして、天明2年(1782)藩主が狩猟のため知内へ来た時、自分は道端に隠れてその行列を見ていたが、その時不運にも殿の目に留まってしまい、珍しい黒狐だ、早く討ち取れと言われ、ついに藩士厚谷伴蔵の筒先に落命してしまった。それ以来未だに魂が浮かばれずにここに彷徨っている。
もしわが魂を一祠をもって祀ってもらえるなら、長く城下の守護をしよう。そして、このことを藩士藤倉八十八に伝えて欲しい。」と言った。

享和2年(1802)、城下唐津内沢奥に一社、知内に末社を建てて、共に玄狐稲荷と呼んだ。

(北海道の口碑伝説より)

ーーーーーーーーー

 

京都九条稲荷というのは、京都伏見稲荷大社のことで良いのかな🤔

京都伏見稲荷の狛狐↓黒い…f:id:huton24385:20210305231759j:image

 

黒狐→玄狐 

なんで字が変わってるんだろう。気になる~

 

遠軽神社、鳥居をくぐると本殿から太鼓の音が突然鳴り出した😄

参拝したときに太鼓の音が聞こえたときは、神様から歓迎されている合図らしい😃

嬉しい(じ~ん…)✨✨

遠くから安全無事に参拝できて良かった。感謝🙇

 

#はてなブログ

遠軽の旅 瞰望岩(ガンダム!)

前回から引き続き遠軽紹介😀

遠軽では瞰望岩も見に行った。迫力!😳

f:id:huton24385:20210304174112j:image

f:id:huton24385:20210304174422j:image 

 

近くで見るとほんと、どどーん!とある。遠軽町のシンボルらしい✨

目立つねえ〜人の顔にも見えるかなあ✨

火山の噴火によってできたと書いてある

f:id:huton24385:20210304174434j:image

………本当かなあ( ͡° ͜ʖ ͡°)

岩を見ると、岸壁に横や斜めにまっすぐに切れ目が入ってるし、噴火でできたにしては人工的なようにも見えるけど🧐

切れ目はどこかを指してたりするのかな〜気のせいかな〜どうだろ(笑)

壁が縦に繊維のような筋が入ってるようにも見えるし、一部分がでこぼこしてるし。

まるで樹木の表面みたい。

 

できれば登ってみて、どんな感じかいろいろ知りたかったけど、雪が積もって登り口は非常に危険だった。次は雪のない季節が良さそうだ👍

噴火説。う〜ん、個人的には保留かな🙄

 

あ、そうそう、、遠軽ガンダム作画監督安彦良和氏の出身地。

遠軽ふるさと納税すると遠軽ガンダムのバスタオルがもらえるらしい😀

f:id:huton24385:20210304182236j:image

 

↑そういえば瞰望岩、ガンダムの顔に見えるかも😁

 

ガンダムのガン→瞰望岩(がんぼう岩)のガン

シャア・アズナブル→社名淵(しゃなふち)

カミーユ・ビダン遠軽町隣街の上湧別(かみゆうべつ)

 

あくまでも都市伝説だから、正直なところ本当かどうかは分からない…が、私は信じてるぞ!😁

#旅行 #旅 #北海道 #遠軽 #瞰望岩 

遠軽の旅 木楽館

先日遠軽へ行ってきて、一度行ってみたかった場所のひとつが「木楽館」😀

f:id:huton24385:20210302160003j:image

 

こちらには巨大な珪化木が展示されている!

ドカンと目の前にある〜

550万年前のものだって。

f:id:huton24385:20210302160503j:image f:id:huton24385:20210302160519j:image 

 

珪化木、宝石だとペトリファイドウッドだっけ。表面はそんな感じかな〜。

中心はメノウ化してるらしい。すごいな〜地球の奇跡✨

f:id:huton24385:20210302160536j:image f:id:huton24385:20210302160548j:image

 

ところで前回紹介したヒマラヤ岩塩、こちらの珪化木が展示されているところにさりげなく販売されていた。

自然派なものが売られているみたいね😀

 

木楽館は見応えありだね!

⭐️初めまして( ´ ▽ ` )♪⭐️

こんにちは!

風とん、とかいて「ふうとん」と読みます♪

 

オカルト、精神世界、スピ系、アニメ、漫画、お絵かき、グルメ、旅が大好きです。

古代のロマン追っかけ過ぎて、果てしない空想の旅を満喫することがあります(笑)

日常はアニメ見たり、お絵かきします!

 

体験談や日常、いろいろ書いていきたいです😸

よろしくお願いします♪

 

 

さて、一昨日の満月、初めてヒマラヤ岩塩100%の入浴料を使ってみました。

発汗作用すごいです!さすが塩!🧂😳

 

f:id:huton24385:20210301160049j:image f:id:huton24385:20210301155930j:image

 

天然のものだから安心して使えますね✨

浄化できたかな〜

 

この次の日、なんだかすごいお腹がすきました( ´ ▽ ` )

きっと健康になったのだ。浄化されたのだ!

そう思うことにする⭐️

 

そういえば、↑の岩塩は北海道遠軽へ旅行に行った際、木楽館という施設の売店で売っていたものです。

300円。安い!