札幌市南区簾舞の景色
こんにちは
今回は、前回の龍神の水を汲みに行った帰りのお話です♪
帰りも、行きと同じく石山通りを通りました〜🚲
この道路、普段は車で通ります(ほとんどの人たちは車で通ります)🚗
行きは上り坂だった分、帰りは下り坂で助かった…😭🚲
自転車で行くと景色を見ながら走るので、車に乗っていては気づかないことにも目がいくことがありますね👀
石山通りは、簾舞(みすまい)という地域を通ります
今まで気づかなかったのですが、こちらには三十三観音が建てられていました
札幌からの道では「交通安全守護」の文字なら目立つのですが…
「簾舞ニ星岱(みすまいにせいたい)三十三観音参拝入口」
この案内には気づきませんでしたね
気になったので入ってみました
お地蔵様や石碑がありますね
せっかくなのでお参りしました🙏
今年に入ってから私は馬頭観音と縁があります🐴
…と、ここで驚愕なことが。
柱状節理じゃん!!😳
驚いて思わず動画撮ってしまいました(笑)↑
柱状節理
神話の世界に出てくる巨大樹の話🌲
柱状節理は、神話に出てくるような超古代の巨大樹の細胞の表面で、その名残りである、という説があるのですよ〜
↑この話を知ってからは、柱状節理を見かけるたびに空想にふけるようになりました♪
きっとここにも超巨大樹があったかもしれない!
古代史好きの血が騒ぐ😆✨
実はこの先にも道がついていて、歩けるようになっていたのですが、時間がなかったのでここでお暇しました🙏
気になる方は、こちらのサイト様が詳しく書かれていますよ
rekishinoashiato-west.amebaownd.com
さて出発🚲
簾舞の景色を眺めながら走っていたところ…ん?
ピラミッドがたくさん??
拡大
手前は尾根のような感じですが、頂きがかなり尖っていますね
奥の山が気になります
もう1枚 拡大
う〜ん…やはり尖っていて、まるでピラミッドのようですね〜
奥にある山とひと続きの尾根なのでしょうが、尖り方が綺麗なんですよね👀
また、右側から3つ目の山頂が綺麗な平らになってますね〜
あまりにも綺麗な形だと、とても自然にできたとは思いにくい、というのが個人的な感想ですな🤔
気になったので国土地理院地図で調べてみました
赤い印が大まかな撮影地点です👀
焼山が綺麗な丸型なので拡大してみました
丸みのある四角形ですね⛰
等高線の幅がほぼ均等で、やはりピラミッドに見えてきてしまう〜😚
…地理院地図では四角錐にしか見えないんだけど…?😳
それに開拓時代に山火事が多かったことが山名の由来らしいですね🔥
自然発火の山火事がそんなに頻繁に起こるものなのかねぇ〜(違和感)
ますます気になる山です⛰
もう一度、先程の写真です
この山が焼山で合ってるのでしょうか?自信はありません〜😅
違っていたらすみません(笑)
綺麗な山並みは見ていて感動します⛰✨
柱状節理にピラミッドのような山。
この地域はなんなのでしょう~非常に興味深いですね🤔✨
元々は湧水が目的だったのですが、不思議なことはあるものです☺️
最後に写真を一枚📸
先程の簾舞ニ星岱三十三観音参拝入口で撮影しました
レンズの関係とは思いますが〜綺麗な丸い形の光はあまり撮れることはないので嬉しい😊
お気に入りの一枚です♪大事にしよう😚
ではこの辺で。バイバイ♪